静かになるだけで死んでしまうほどのボケ

日本人というものの人情が、どうも解せない。理解できない。嫌い続けないと人に親切にできない日本人というものの親切もかなり歪んでしまった。日本に親切な人がいないのか!と思い、早々に外国暮らしをし、遠征をし、外国でこそ受賞する日本人を見ていた。嫌いすぎたのだろう。外国で活躍してなお違和感ばかりが募る。嫌いすぎる日本人は何をしているのか?不自然の理由は、不正なエロ介護である。自分の親であれば心配し介護について取り組むしかないのだろうが、そんな話ではない。不可解で理解できないことというのは、大概そんな話だった。声が大きく騒がしい老人というものが、太鼓を叩いて忙しく喋るのだが、侵入の距離感が異常にすぎ距離を取るよう呼びかけていた。一様にボケあるいは知恵遅れだった。声が大きいことでわかりにくいのだが、逃げ切れば死神の鎌を振り下ろし覗いて喋り、撃退が完璧になると鼠になって出てきてしまった。最後には、蛇、信じ難いほどの大蛇が出てきた。そうした生き物にナリ!覗いて喋るのだという。死について真摯なるスタンスを持てないものは短絡的に死を語る。ボケてしまった老齢が、どんなことをして介護を強要しているかで、そうした短絡的に死を語るものでなくなっていく。バレたら二度とないと言われる異常介護だ。代金の授受が必須な介護というものは詐欺のためではない。後は、貰うだけ!というためだ。
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