隣の芝生は青く見えても実は

戸建て、マンションなどを購入すると、先が長い近所付き合い。つい先日家を購入し隣も同じような年の子がいる家庭だ。いっけん幸せな家庭に見えるが仲良くなっていくうちに様々な事実がわかる。ある日家族でおでかけにいくと皆笑顔で行き、帰ってきたらお父さんが子供たちとがむしゃらに遊んでいた。その様子を微笑ましくお母さんが眺めている。いいなあ。こんな家族になりたいなと思った。だがある出来事で幸せな日々は一変する。あるときお母さんと話していると、「楽しくないな」の言葉がでてきた。なぜ?問いかけると、「旦那といてても刺激がない、楽しくない、あの人も女いるしね」の一言が出てきた。その言葉が意味するのはW不倫だ。びっくりした。あんなに仲睦まじく幸せそうな家族なのにお互いがうわべな夫婦を演じているのだ。ご主人の不倫相手は会社の後輩の女性、奥さんの不倫相手は保険セールスマンだったのだ。子供は幼稚園年少さんの3歳。保険セールスマンとは4年前からだそう。話を聞いていくと、子供が旦那の子ではないかもしれないと言う事実が出てきた。子供は奥さんに似ているので、正直あまりわからなかった。不幸中の幸いとでもいえるのだろうか?それからと言うものの未だにお互いうわべな夫婦を演じている。これからこの夫婦はどうなっていくのだろう。
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