見城徹氏 逮捕の角川歴彦会長は「暗い権力欲がある」 青汁王子の生配信で!?

青汁王子」の異名を持つ実業家・三崎優太氏(33)が14日、自身の公式YouTubeチャンネルで幻冬舎編集部の箕輪厚介氏(37)と生配信を行い、幻冬舎社長の見城徹氏(71)が電話で参加した。14日、”青汁王子 “として知られる実業家・三崎優太氏(33)と幻冬舎編集部の箕輪厚介氏(37)が、自身のYouTube公式チャンネルで生中継した。この日は、東京五輪をめぐる汚職事件で収賄容疑で逮捕されたことや、出版大手KADOKAWAの角川歴代社長との関わりについて聞かれた。東京五輪汚職事件に絡み、贈収賄容疑で逮捕されたKADOKAWAの角川歴代会長(7-9)。(東京五輪汚職事件に関連し、贈収賄容疑で逮捕された角川歴代会長の角川歴代会長(9)。
 視聴者や三崎氏からのリクエストに応え、箕輪氏は「怒るぞ」と三木氏に生電話をかけた。今日は機嫌がいい」という三木さんは、生電話に出演して “独り言 “を言うことになった。
 話題は、この日逮捕された角川のこと。三代目は、KADOKAWAの前身である角川書店において、角川氏のもとで17年間敏腕編集者として活躍した。三代目は、角川書店に17年間、角川氏のもとで敏腕編集者として働いていた。
 KADOKAWAが特捜部の捜査を受けた後 KADOKAWAが特捜部の捜査を受けた後、SNSで「部下が逮捕されて、命令した角川歴彦氏が逮捕を免れたら、そんな冗談はない」「角川歴彦氏ほど無能な人はいない」と投稿している。
 だから角川さんは逮捕されたのだ」「なぜ逮捕されるのかを書いていたら、今日逮捕された」と、三木さんは喜んだ。
 事件の背景について三城氏は、「(東京オリンピックのスポンサーになって)ブランドを強化したいだけ。兄の角川春樹はひまわりのような存在だが、(弟の)烈彦は本当にかすみ草で、何をやっても闇が深い。だから、権力に対して暗い欲望を持っている。私だって暗い権力欲があるんだ」と言う。
 三城さんは、「有罪になろうが無罪になろうが、歴彦さんが辞任するのは避けられないと思う」とおっしゃっていました。