ロボットを活用した便利な社会へ

Twitterで好評な今期のドラマの一つがヤンキー君と白杖ガール。
あれだけ純情なヤンキー君が親に捨てられるとか、一体に何があったんだろう?
ヤンキー君と白杖ガールの2話の感想として真っ先に出てきました。
1話目では黒川君も気まぐれ的に付き合っているのかと思われても仕方ないと思ったのですが、2話目では結構良いやつっぽい。
凄く悪いやつだったら大変ですけれど。
あと、獅子王の車にユキコちゃん乗っちゃってますが、危険な行為ですね。
どこかに連れていかれて大変な事になったらドラマがそこで終わってしまいます。
獅子王と黒川君、何か因縁がありそうですね。とくに、黒川君の顔の傷。
そんなことを考えながら2話を楽しませてもらいました。
そういえば、鹿島や清水建設といった建設会社16社が協力して建設現場用のロボットを開発する為の建設事業体をしたそうです。購読している新聞記事で知りました。
建設現場にロボットの活用が進むことはいいですね。
危険のみならず、建設現場でのお仕事は暑さや寒さ厳しい季節はただでさえキツイ肉体労働の度合いがぐんと高まるでしょう、そんな時期こそロボットにお任せ出来れば助かるでしょう、是非開発が順調に進みますようにと思います。
でもロボットに頼りすぎるのは好ましくないとも思います。
モノづくりにて、やはり人の手がかかってこそいいという考えをお持ちの方も多いと思います。
私はそんな一人、ロボットにお仕事して貰うの助かることは多いでしょう、ですが人間の手で作られたものはロボットでは出せない温もりや出来栄えがきっとあると思いますから、人の手が入る余地はしっかり確保されますようにと思います。
そして人間不要の世の中なんて味気なくて私は歓迎できません。
ロボットを上手く活用しながら、人が豊かに生活できる世の中、人とロボットが上手く共存する世の中、そんな美しい方向へ今後進んで行ってくれたらと思います。